最近の大幅な下落を受けて、投資方法を見直し中である。
下落傾向にて買いポジションだけでなく、ヘッジの売りポジションを駆使することで短期的な場面でも利を得られないか検証している。基本的には、タイトルにあるように、バリュー投資を行いつつ、下落リストの高い銘柄をヘッジで売りも平行して行う戦略である。
直近の市場環境においては、アメリカのQTや利上げ、インフレ、欧州のインフレや利上げ、中国のコロナ再拡大懸念、ウクライナ情勢の泥沼化によるエネルギー資源の高騰、日本独自の金融政策による極度の円安など、数えきれないマイナス材料がある中で、一時的なリバウンドはあれど、下落する方向に指数だけでなく個別銘柄も推移していくものと推測している。この短中期のトレンドの中で、うまくコールポジションにて利ザヤを稼ぎつつ、中長期でのキャピタルゲインを得るために、少しづつ仕込んでいこうと思っている。

戦略としては、以下の手順にて進めていくこととする。
①　５年～１０年先を見据えて、成長が期待できる銘柄を選定する
②　①の中から、現状、売りの要素が存在する抽出する
③　日経やダウの指標と連動しているか
④　高値圏を推移しているか
⑤　日経やダウの指標が下落リスクの高い状況かどうか

今後、上記の視点にて、投資を行いながら、戦績を報告していきたいと思う。

久しぶりですが、最近の戦績を記録しておく。

機関投資家が空売りを仕掛けたがショートスクイーズで撤退した銘柄を空売りし続けているものに関して、一時的に含み損が20万円を越えていた。先々週より、米　CPIや欧米の利上げにより日経平均につられて、個別銘柄も下落してくれたおかけで、ナンピンを繰り返しつつ何とか1万円まで圧縮😌

以前として、先行きが見通しにくい状況下で、ビットコイン急落やQTが継続するわけで、上げの材料よりも下げの材料の方が多い。下げトレンドが継続するものと想定。あと、一週間はこのポジションを継続してみるとする。

吉とでるか凶と出るか⁉️

仕事と含み損の影響で、気分が上がらず、またもやブログの更新が遅れた。。。
今日も、持ち株の状況だけ記録して終わりたいと思います。

まず１つ目が、インバウンド関連銘柄です。
Gotoトラベル再開のアナウンスが出る前日に、手放したため微損だった。
翌日まで待てれば、利益だせたのだが、、シナリオの想定が甘いのと損切ルールを徹底しておけばこのようなケースは避けられたと後悔している。

次に、機関投資の空売りに倣って、コバンザメのように一緒になって空売りしている銘柄です。こちらは傷口が広がり、含み損が拡大中。。。個人的なシナリオとしては現状の株高は地合いによる一過性のものと推測していたが、円安が後押しする形で続伸中。。。米のインフレ抑止のための利上げ＆ＱＴや、ウクライナ情勢による資源の高騰が今後も続く以上、個人的には日経もダウも下げトレンドと推測しており、もう少し様子見しようと思っています。

それと、平行してデイトレ始めた。微益ではあるがプラス。ファンダよりもテクニカルで攻めたほうが自分には合っているのかもしれない。
暴落シナリオをにらみながら、デイトレで稼ぎスタイルで進めていこうと思う。